毎日の積み重ねが必要なピアノという習い事を通して、努力することの大切さを学び、また指先を使ったり、音の長さを読み取ったりしながら、脳を発達させていきます。

ピアノの上達にはご自宅での練習は必須と考えています。練習の仕方なども提案しながら、目標に向かって頑張る力を養いたいと思っています。

また、音楽をやる上で必要なステージマナーや、ピアノを弾く上で大切な手の形やフォームなど、小さいうちからきちんと身に付けられるよう指導します。

コンクールへの挑戦も積極的にサポートしています。

（詳しくは下記↓）

レッスンでは基礎を大切にしながら音楽が好きになることを目指しています。

歌ってから弾く、歌いながら弾くということを大切にしています。自分の口で歌えるとより早く脳にインプットされます。

教室の発表会以外に、ピティナステップなどのステージや各種コンクール（グレンツェンピアノコンクール、ピティナピアノコンペティション、バッハコンクール、ブルグミュラーコンクール）に対応したレッスンも行っています。

コンクールで入賞を目指すのはもちろんですが、その過程を大切にしています。

決められた目標に向かって努力すること、本番でミスなく弾くための精神力、ひとつの曲をきちんと仕上げる力を身につけることで、普段のレッスンの何倍も成長するため、積極的に参加を勧めています。
 
コンクールを受けたことにより、あきらめずに頑張れば得られる達成感や、思うような結果が出ず味わう悔しい気持ち、また新たな目標に向かいたいと思う気持ちなど、ピアノだけでなく、お子様の成長につながる貴重な経験を得ることができます。

ピアノも好きだけれど歌・声楽も習ってみたい！という子供の生徒さんも大歓迎です。

学校の音楽で習った曲や、季節の歌など

きれいで響く声を目指して楽しくレッスンしましょう！歌の練習は体も使い、元気になりますよ！

昔、歌を習いたかったけれどなかなか機会がなかった大人の方、合唱はやっているけれど、個人レッスンでさらなる上達をしたい方、健康維持、ストレス発散のために歌いたいシニアの方など、歌に興味のある方に個人レッスンをしています。

懐かしい童謡や唱歌、憧れのオペラの曲、イタリア歌曲や、ドイツ歌曲などを一緒に歌ってみませんか？

また合唱の本番前の単発レッスンも対応しています。

歌のレッスンでは、身体が凝り固まっていると、良い声がでないので、まずはストレッチや、リトミックの動きを取り入れ、リラックスしてレッスンできるように心がけています。

実際、ちょっとしたストレッチで、肩こりが楽になった！腹式呼吸を意識して声を出すようになって、お腹が引き締まった！など、喜びの声を生徒さんからいただいています。

またシニアの方のレッスンでは、脳トレも意識して、リトミックのリズム運動や、リズム遊びを取り入れ、多角的にレッスンしています。

レッスンの合間のちょっとしたおしゃべりも、良いコミュニケーションにつながっています。

また歌は身体が楽器。声帯は残念ながらピアノを弾く手のように、目に見えません。そのため、声を出すイメージをできるだけわかりやすくお伝えするよう心がけています。

＊ペアはおばあちゃまとお孫さんでも受けられます。